無収入からのアート生活

クリエイターを目指しています。

美術館・博物館へ行く - 貧乏クリエイターの放浪生活

こちらのコーナーは、無収入から生活できるクリエイターを目指すため、悪戦苦闘する作者の様子をお届けするコーナーです。 

 

放浪生活はまだ続いていますが、同時に半分ほどは創作活動も行っています。 このような放浪生活の中で、美術館や博物館に行くことが多かったのです。

 

放浪生活中は、樋口一葉の記念館や相田みつをの美術館にも行ってきました。 樋口一葉は作家としての活動期間はなんと数年ほどで、24歳の若さで亡くなっているんですね。

 

貧困生活の中でそのような偉大な作品を生み出したということも共感を覚えたのですが、なによりも人間の可能性を感じることができました。もちろん、才能があったからそんな短期間に作品を作ることができたというのもあるのでしょうけど。

 

台東区一葉記念館

www.taitogeibun.net


相田みつをは、詩と文字を使って独自のアート作品を生み出した芸術家です。美術館では独自路線を歩んだ芸術家の作品とその生涯についての資料が展示されていました。私も線路から外れたような人間なので、その意味で妙に心に入ってくるものがありました。

相田みつをが書いた文字がひたすら展示されているという独特の雰囲気がある美術館でしたが、それがかえって、より深く作品を鑑賞するための環境を作っているようでした。

 

相田みつを美術館

www.mitsuo.co.jp

 

自分が興味のない分野の展示会でも、一つくらいは創作や生きるためのヒントのようなものが得られるものですね。


さまざまなアート作品に触れて、少しは自分らしく生きるための考え方が変わったような気がしました。


下町ホテル

 

半放浪生活継続中 ~ 無収入からのアート生活

こちらのコーナーは、無収入から生活できるクリエイターを目指すため、
悪戦苦闘する作者の様子をお届けするコーナーです。

半放浪生活は続いていますが、ずっと何をやるか考えてばかりです。
以下の4本をメインにやっていくことはお伝えしています。

1.創作系
2.貧乏生活
3.情報発信系
4.企画系

「1.創作系」は、漫画コンテンツ以外にも、創作活動を始めた時から制作している「貧乏探偵」という小説も書いていこうかと思います。変態の能力によって事件を解決していく大木林という探偵の物語です(こちらもまともなストーリーじゃありませんが😀)。

「2.貧乏生活」は、貧乏グルメや貧乏生活といった、貧困生活をどのように乗り切っているのか、その様子をお伝えいたします。

「3.情報発信系」は、世の中のトレンド情報をご紹介すると同時に、お役立ち情報などのコンテンツも作成する予定です。

「4.企画系」は動画制作をメインに計画しています。自分のアート作品を集めて Web上で展示会なども開こうかと。

でもまだまだ準備中で、勉強することも多いです。

気長に見守っていただければと思います。

 

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もうすぐバレンタイン~本日の作品「ハートの中の傘」

 

 

 

もうすぐバレンタインということで

ハートの作品を作ってみました。

 

下町ホテル

 

 

 

お化け屋敷と博物館

みなさまこんにちは。下町ホテルです。

現在もクリエイターを目指すために、半放浪生活を続けています。
このような生活を送っていると、ふと美術館や博物館に立ち寄ることが
あります。

最近も、異国の仏像などがたくさん展示されている博物館に入りました。
中国の古代の仏像だったと思うのですが、興味深かったのは、どれも四角形の石板の中に仏像が彫られているんですね。

だから一見すると絵画みたいな印象を受けて面白かったです。
でも、肝心の仏像自体のことについては記憶があまり残っていませんww
(いかんですね…)

別の区画では、これも異国の作品なんですけど、家の中に2人の人間が入って何かしているジオラマみたいな3D(?)作品がありました。当然プラスチックではなく陶磁器みたいな焼き物なんですね。

焼き物でジオラマ作るんだ~とかなり感動しました(かなり庶民的な感覚ですがww)。

そんな古い時代にジオラマを作るなんて!(自分のなかでは完全にジオラマになっているww)

この博物館を出た後、なにか背筋がゾクッとしたような感覚を受けて、なんだろうこれはと思いながら考えていたのですが、それは子供のころお化け屋敷の出口から出た感覚と似ているではありませんか。恐怖から解放されたような安堵感とともに、抜けきれない恐怖がまだ残っているような、そんな感覚ですね。

博物館は別に怖くはなかったはずなんですが…

こういうことがあり、博物館を出た後、ネットカフェに入りました。席に座ってAmazonでお化け屋敷関連の書籍を購入して読んだわたくし。

その本には、人を怖がらせるには、実際にその場で起こっているかのような錯覚を演出することだ、みたいなことが書かれていて考えさせられました。

ここで、自分がクリエイターとしてやりたいことがうっすらと浮かんでくるわけです。

よく作品の読者の感想に「感情移入」云々みたいなことが書かれることがありますが、そういう共感ではなくて、創造した世界に引き込まれて実際に体験しているような感覚。

そういうものが創れたら素晴らしい。

P.S. お化け屋敷にも行ってみようかな。一人でww


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季節外れだけど~本日の作品「秋」

はじめまして
無謀にも無収入からクリエイターを目指す計画を立てている下町ホテルです。
本日は季節外れの秋です。

下町ホテル

やはりこの時代動画か? ~ 貧乏クリエイター生活


こんにちは。下町ホテルです。

こちらのコーナーは、無収入から生活できるクリエイターを目指すため、
悪戦苦闘する作者の様子をお届けするコーナーです。

クリエイターとして作成していくコンテンツとしては以下の4本を柱とするということはお伝えしています。
今回も「1.創作系」の計画について考えてみました。

1.創作系
2.貧乏生活
3.情報発信系
4.企画系

現在の2本の長編漫画に加えて、5本の短・中編漫画を制作する予定ですが、
加えて、動画制作にも進出しようかと!

でも、いきなり動画はハードルが高いので、考えてみたところ

最初はアニメーション画像を制作していこうと考えています。

アニメーションGIFのような動く画像の制作ですね。

画像をアニメで出力できる形式は、従来のGIF形式以外にも多く存在しているようですのでもう少し調べてみます。

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